同じ銘柄でもお店によって味の差がある
蔵元から出荷された酒が最高に美味しいとは限らない。
少し前までは微生物の知識が乏しく衛生管理が不充分でだったため酒はよく腐った。
酒は古くなると色が付き、味も香りも悪くなるとされてきた「酒は古くなると酢になる」と言われたのはこのため。
今は衛生管理が徹底し酒が腐ることはほとんど無くなりました。
造り・貯蔵年数・温度・光の条件が整うと思いもよらない「まろやかで奥深い大人の素晴らしい酒」になる。
そして、熟成酒は飲んだ後の「酔い覚めの良い」が特徴。
江戸時代の「訓蒙要言故事」には「新酒は、頭ばかり酔い熟成酒は体全体が潤うように気持ち良く酔う」と書かれています。熟成した酒の身体に対する優しさは最近の医学会でも報告されています。
また、今からの季節の燗酒もたまらないものです。昔から燗酒は「ひと夏越した酒でしろ」と言われています。
もともと日本酒を燗すれば角が立ちやすい。だからこそ、燗酒は新しい酒ではなく、せめてある程度以上熟成させた角がとれたお酒の方がまろやかな味わいが楽しめて「うまい」味わいに出会えるといういわれです。もっと、詳しく知りたい方
よく製造年月日を気になさる方がいます。こぞって「新しい日付が美味しいもの」だと思って買って行く姿をみうけます。確かに前項で申しあげたように少し昔のことなら別ですし、今でも光(日光や電灯)がガンガンに当たったり、温度管理の悪いお店で買うなら、それも買われる側の防衛策でしょう。
お酒は寒仕込みといって年に一度、厳寒の頃仕込むのが普通。 (一部大手メーカー等は除き)だから、お酒は年に一度の製造だということです。なのに容器に書かれている「製造年月日」って色々あるの?
そうなんです。わかり易くいうと瓶詰めされた日付だということです。(色々な工程は踏みますが)
ここに、書かれているように何についても今の時代。消費者がかしこくならないといけない時代だということです。
当店は、品質管理に細心の気を配り、日々、美味しくしようと努力しています。まっとう正直にお客様に対しお酒をご案内しています。
どうか、ご安心してお買い求め下さい。